○議長(
田口米蔵君) 次に,市長から議案が提出されましたので,議事課長から報告させます。 〔議事課長,報告〕
------------------------ 財政第152号 平成30年12月18日
水戸市議会議長 田口米蔵様 水戸市長 高橋 靖 議案の送付について 平成30年第4回
水戸市議会定例会に追加提案するため,下
記議案を送付します。 記市議会議案第129号 水戸市
固定資産評価審査委員会委員選任の同意を得ることについて 〃 第130号
人権擁護委員候補者の推薦について
------------------------
△議案第129号 水戸市
固定資産評価審査委員会委員選任の同意を得ることについて
○議長(
田口米蔵君) それでは,お諮りいたします。ただいま提出されました議案第129号及び第130号,以上2件を日程に追加し,直ちに順次上程することにいたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田口米蔵君) 御異議なしと認め,まず最初に,議案第129号を上程いたします。 それでは,市長から提案理由の説明を願います。 市長,高橋靖君。 〔市長 高橋靖君登壇〕
◎市長(高橋靖君) ただいま上程されました議案第129号 水戸市
固定資産評価審査委員会委員選任の同意を得ることについて申し上げます。 椎名操委員が平成31年1月9日をもって任期満了となりますので,固定資産評価審査
委員会委員の選任について同意を求めるものであります。 私は,椎名操君を再任してまいりたいと存じます。 よって,地方税法第423条第3項の規定に基づき提案するものであります。 議員各位の御賛同をお願い申し上げます。
○議長(
田口米蔵君) 以上で,提案理由の説明は終わりました。 お諮りいたします。本案については,
委員会の付託を省くことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田口米蔵君) 御異議なしと認め,さよう決しました。 これより採決いたします。 本案は,原案のとおり同意を与えることに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田口米蔵君) 総員起立。よって,議案第129号は原案のとおり同意を与えることに決しました。
------------------------
△議案第130号
人権擁護委員候補者の推薦について
○議長(
田口米蔵君) 次に,議案第130号を上程いたします。 それでは,市長から提案理由の説明を願います。 市長,高橋靖君。 〔市長 高橋靖君登壇〕
◎市長(高橋靖君) ただいま上程されました議案第130号
人権擁護委員候補者の推薦について申し上げます。 杉下弘之委員が平成31年3月31日をもって任期満了となりますので,新たに
人権擁護委員候補者の推薦について同意を求めるものであります。 私は,上畠佳子君を推薦してまいりたいと存じます。 上畠佳子君は, 生まれ,住所は ,経歴は 現在に至っております。 人格,識見ともに優れ,人権擁護委員として適任者であると存じます。 よって,人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき提案するものであります。 議員各位の御賛同をお願い申し上げます。
○議長(
田口米蔵君) 以上で,提案理由の説明は終わりました。 お諮りいたします。本案については,
委員会の付託を省くことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田口米蔵君) 御異議なしと認め,さよう決しました。 これより採決いたします。 本案は,原案のとおり同意を与えることに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田口米蔵君) 総員起立。よって,議案第130号は原案のとおり同意を与えることに決しました。
------------------------
△議案の提出について(
議員提出3件)
○議長(
田口米蔵君) 次に,
水戸市議会会議規則第14条第1項の規定により,議員から議案が提出されましたので,議事課長から報告させます。 〔議事課長,報告〕
------------------------議第21号
認知症施策の推進を求める
意見書〃第22号 持続可能な
国民健康保険制度へ
公費負担の拡充等を求める
意見書〃第23号 日米地位協定の見直しを求める
意見書 ------------------------
△議第21号
認知症施策の推進を求める
意見書
○議長(
田口米蔵君) それでは,お諮りいたします。ただいま提出されました議第21号=ないし=第23号,以上3件を日程に追加し,直ちに順次上程することにいたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田口米蔵君) 御異議なしと認め,まず最初に,議第21号
認知症施策の推進を求める
意見書を上程いたします。
------------------------議第21号
認知症施策の推進を求める
意見書 上記の
意見書を
水戸市議会会議規則第14条第1項の規定に基づき別紙のとおり提出します。 平成30年12月18日
水戸市議会議長 田口米蔵様 提出者 水戸市議会議員 綿引 健 〃 田中真己 〃 村田進洋 〃 渡辺政明 〃 須田浩和 水戸市議会議員 五十嵐 博 〃 安藏 栄 〃 福島辰三
------------------------ 認知症施策の推進を求める
意見書 世界に類例を見ないスピードで高齢化が進む我が国において,認知症の人は年々ふえ続けている。2015年に推計で約525万人であったものが,2025年には推計で700万人を突破すると見込まれている。 認知症は,今や誰でも発症する可能性があり,誰もが介護者となり得るため,
認知症施策の推進は極めて重要である。 また,
認知症施策の推進に当たっては,認知症と診断されても,尊厳を持って生きることができる社会の実現を目指し,当事者の意思を大切にし,家族等も寄り添っていく姿勢で臨むことが重要であるとともに,若年性認知症など,これまで十分に取り組まれてこなかった課題にも踏み込んでいく必要がある。さらに,
認知症施策に関する課題は,今や医療,介護だけでなく,地域づくりから生活支援,教育に至るまで多岐にわたっている。 よって,政府においては,
認知症施策のさらなる充実,加速化を目指し,下記の事項に取り組むことを強く求める。 記1 国,自治体,企業及び地域が力を合わせ,認知症の人やその家族を支える社会を構築するため,
認知症施策を総合的かつ計画的に推進する基本法を制定すること。2 認知症診断直後は,相談できる人がいないといった人が多く存在しており,診断直後の空白期間が生じているため,本人が必要とする支援や情報につながることができるよう,認知症サポーターの活用やガイドブックを作成することによる支援体制の構築を図ること。3 若年性認知症の支援については,若年性認知症支援コーディネーターの効果的,効率的な活動を推進するため,コーディネーターに対する研修など支援体制を整備するとともに,本人の状態に応じた就労継続や社会参加ができる環境の整備を進めること。4 認知症の全国規模の疫学調査と疾患登録に基づくビッグデータを活用した有効な予防法の確立や行動・心理症状に対する適切な対応など
認知症施策の推進に取り組むこと。また,次世代認知症治療薬の開発,早期実用化や最先端の技術を活用した早期診断法の研究開発を進めるとともに,認知症の人の心身の特性に応じたリハビリや介護方法に関する研究を進めること。 以上,
地方自治法第99条の規定により
意見書を提出する。 平成30年12月18日 内閣総理大臣 厚生労働大臣 宛て(各通) 衆参両院議長
水戸市議会議長 田口米蔵 ------------------------
○議長(
田口米蔵君) お諮りいたします。本案については,提案理由の説明を省くことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田口米蔵君) 御異議なしと認め,さよう決しました。 お諮りいたします。本案については,
委員会の付託を省くことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田口米蔵君) 御異議なしと認め,さよう決しました。 これより採決いたします。 本案は,原案のとおり可決することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田口米蔵君) 総員起立。よって,議第21号は原案のとおり可決することに決しました。
------------------------
△議第22号 持続可能な
国民健康保険制度へ
公費負担の拡充等を求める
意見書
○議長(
田口米蔵君) 次に,議第22号 持続可能な
国民健康保険制度へ
公費負担の拡充等を求める
意見書を上程いたします。
------------------------議第22号 持続可能な
国民健康保険制度へ
公費負担の拡充等を求める
意見書 上記の
意見書を
水戸市議会会議規則第14条第1項の規定に基づき別紙のとおり提出します。 平成30年12月18日
水戸市議会議長 田口米蔵様 提出者 水戸市議会議員
土田記代美 〃 田中真己 〃
中庭次男 ------------------------ 持続可能な
国民健康保険制度へ
公費負担の拡充等を求める
意見書 高過ぎる保険料が国保制度の構造的な危機となり,全国で滞納世帯は289万世帯,全加入世帯の15%を超えるなど,医療保険制度としての持続性を揺るがしている。無保険や正規保険証がないなど,生活困窮で医療機関の受診がおくれ死亡する深刻な事態も起きている。 全国知事会,全国市長会,全国町村会などの地方団体は,加入者の所得が低い国保が他の医療保険より保険料が高く,負担が限界になっていることを国保の構造問題だとし,国保を持続可能な制度とするためには,被用者保険との格差を縮小する抜本的な財政基盤の強化が必要と主張してきた。さらに,国保の定率国庫負担の増額を要望し続け,2014年には,公費を1兆円投入して全国健康保険協会並みの負担率にすることを政府に求めたところである。また,日本医師会なども,低所得者の保険料を引き下げるよう求めている。 国庫負担の抑制の一方で,国保加入者の貧困化,高齢化,重症化が進んでおり,危機打開には国庫負担をふやす以外にない。 また,被用者保険は,収入に保険料率を掛けて計算するだけで,家族の人数が保険料に影響しないが,国保は世帯員数に応じてかかる均等割,各世帯に定額でかかる平等割が合算される。子どもの数が多いほど保険料が引き上がる均等割は,子育て支援に逆行しており,全国知事会などの地方団体からも見直しの要求が出されている。 さらに,現行の国保制度には,災害などで所得が激減した人の保険料を一時的,臨時的に免除する仕組みはあるが,常設の免除制度はない。その結果,所得が生活保護基準を下回る人に重い保険料が課されたり,所得が生活保護基準をぎりぎり上回る境界層が,保険料を払うことで所得が生活保護基準以下となるケースが全国で発生している。 ドイツやフランスでは,所得が一定基準を下回り,保険料の負担が困難とみなされる人は,保険料を免除し,国庫でその財政を補う制度が整備されている。 よって,政府においては,国民健康保険を持続可能な制度とするため,
公費負担の拡充,保険料算定の見直し,生活困窮者の保険料免除制度の構築に向け,速やかな対策をとることを強く要望する。 以上,
地方自治法第99条の規定により
意見書を提出する。 平成30年12月18日 内閣総理大臣 財務大臣 宛て(各通) 厚生労働大臣 衆参両院議長
水戸市議会議長 田口米蔵 ------------------------
○議長(
田口米蔵君) お諮りいたします。本案については,提案理由の説明を省くことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田口米蔵君) 御異議なしと認め,さよう決しました。 お諮りいたします。本案については,
委員会の付託を省くことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田口米蔵君) 御異議なしと認め,さよう決しました。 これより採決いたします。 本案は,原案のとおり可決することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田口米蔵君) 起立少数。よって,議第22号は否決されました。
------------------------
△議第23号 日米地位協定の見直しを求める
意見書
○議長(
田口米蔵君) 次に,議第23号 日米地位協定の見直しを求める
意見書を上程いたします。
------------------------議第23号 日米地位協定の見直しを求める
意見書 上記の
意見書を
水戸市議会会議規則第14条第1項の規定に基づき別紙のとおり提出します。 平成30年12月18日
水戸市議会議長 田口米蔵様 提出者 水戸市議会議員
土田記代美 〃 田中真己 〃
中庭次男 ------------------------ 日米地位協定の見直しを求める
意見書 我が国には,日米安全保障条約に基づく日米地位協定により,米軍基地が30都道府県に所在し,全国で128施設,面積は約10万ヘクタールある。その多くが住宅地に近接しているため,米軍基地に起因する事件・事故,騒音被害や環境問題など,住民は危険や不安にさらされ,日常的に国民生活へ多大な影響を及ぼしている。 日米地位協定は,我が国における米軍,米軍人等及びその家族の法的地位を定める条約として運用されてきた。日本国法令や租税の適用除外,米軍人等の犯罪に係る裁判権や損害賠償権,基地立ち入り権など,国民生活に深くかかわる事項が定められているが,1960年の締結以来,一度も改定されていない。 この間,冷戦体制が崩壊するなど,世界情勢及び安全保障体制が大きく変化しているにもかかわらず,73年前の敗戦時の占領下のごとく,米軍に強大な権益を認めるという,他国には見ることができない不平等性と不合理性が続いている。これは,主権国家として異常な事態であり,抜本的な見直しが必要である。 全国知事会では,国土面積のわずか0.6%に全国の米軍専用施設面積の約70%が集中する沖縄県の翁長雄志前知事による「日米の保障は全国的な課題で,国民全体で考えていく必要がある」との提言に応え,国民の生命,財産等を守る観点から,今年7月,米軍基地負担に関する提言を決議し,国に対し日米地位協定の見直し等を要請したところである。 よって,政府においては,国民の生命,財産と人権を守る立場から,日本の主権を確立し,米軍基地をめぐる諸問題の解決のため,日米地位協定を全面的に見直すよう強く要望する。 以上,
地方自治法第99条の規定により
意見書を提出する。 平成30年12月18日 内閣総理大臣 総務大臣 外務大臣 防衛大臣 宛て(各通) 沖縄基地負担軽減担当大臣 沖縄及び北方対策担当大臣 衆参両院議長
水戸市議会議長 田口米蔵 ------------------------
○議長(
田口米蔵君) お諮りいたします。本案については,提案理由の説明を省くことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田口米蔵君) 御異議なしと認め,さよう決しました。 お諮りいたします。本案については,
委員会の付託を省くことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田口米蔵君) 御異議なしと認め,さよう決しました。 これより採決いたします。 本案は,原案のとおり可決することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田口米蔵君) 起立少数。よって,議第23号は否決されました。
------------------------
△日程第2 請願,陳情 (1) 審査結果についての
委員長報告
○議長(
田口米蔵君) 次に,請願,陳情に入ります。 それでは,平成30年陳情第2号 「医師養成定員を減らす政府方針の見直しを求める
意見書」を国に提出することを求める陳情を上程いたします。 本陳情については,さきの本会議において
文教福祉委員会に付託し,審査が終了いたしております。 それでは,本陳情について,
文教福祉委員長から,
委員会の審査の結果について御報告を願うことにいたします。 15番,
高倉富士男君。 〔
文教福祉委員長 高倉富士男君登壇〕
◆
文教福祉委員長(
高倉富士男君)
文教福祉委員会陳情審査結果報告書 当
委員会に付託された陳情については,下記のとおり決定したので,
水戸市議会会議規則第129条第1項の規定に基づき報告します。 記1 採択すべきもの 平成30年陳情第2号 「医師養成定員を減らす政府方針の見直しを求める
意見書」を国に提出することを求める陳情 本陳情については,趣旨を了とし採択する。 平成30年12月18日
水戸市議会議長 田口米蔵様
文教福祉委員会 委員長 高倉富士男
○議長(
田口米蔵君) 以上で,
文教福祉委員長の報告は終わりました。 これより採決いたします。 平成30年陳情第2号については,ただいま
委員長報告のとおり決することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田口米蔵君) 総員起立。よって,平成30年陳情第2号は,ただいま
委員長報告のとおり決しました。
------------------------ (2) 請願,陳情の閉会中継続審査について
○議長(
田口米蔵君) 次に,請願,陳情の閉会中継続審査についてを上程いたします。
------------------------ 閉会中継続審査請願陳情一覧表 (平成30年第4回
水戸市議会定例会)◯
文教福祉委員会 平成29年請願第1号 障害児者の生きる基盤となる「暮らしの場」の早急な整備を求める
意見書の提出を求める請願 平成29年請願第3号 国の責任で「若い人も高齢者も安心できる」年金制度を求める請願◯
産業水道委員会 平成29年陳情第1号 農業者戸別所得補償制度の復活を求める陳情 平成30年陳情第1号 主要農作物種子法の復活等を求める陳情
------------------------
○議長(
田口米蔵君) 本件は,お手元に配付いたしました閉会中継続審査請願陳情一覧表のとおり,各
委員会から議会閉会中の継続審査の申し出があったものでございます。 お諮りいたします。本件は,各
委員会の申し出のとおり決定することにいたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田口米蔵君) 御異議なしと認め,さよう決しました。
------------------------
△議員の派遣について
○議長(
田口米蔵君) 次に,お諮りいたします。この際,議員の派遣についてを日程に追加し,直ちに上程することにいたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田口米蔵君) 御異議なしと認め,議員の派遣についてを上程いたします。
------------------------ 議員の派遣について 平成30年12月18日
地方自治法第100条第13項及び
水戸市議会会議規則第152条の規定により次のとおり議員を派遣する。派遣場所又は派遣期間等に変更があった場合は,議長が決定の上,次の
定例会に報告する。1 茨城県市議会議長会議員研修会 (1) 派遣目的 県内各市の一般議員を対象とした講演会等に参加し,議会の円滑な運営に資するとともに各市議員との交流を図ることにより地方自治の振興発展に寄与する。 (2) 派遣場所 土浦市 (3) 派遣期間 平成31年2月1日 (4) 派遣議員 綿引健議員,大津亮一議員,安藏栄議員
------------------------
○議長(
田口米蔵君) 本件については,お手元に配付いたしました印刷物のとおり,
地方自治法第100条第13項及び
水戸市議会会議規則第152条の規定により議員を派遣しようとするものであります。 お諮りいたします。ただいま上程の議員の派遣については,お手元に配付いたしました印刷物のとおり,派遣することにいたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田口米蔵君) 御異議なしと認め,さよう決しました。
------------------------
△日程第3 閉会中
所管事務調査について
○議長(
田口米蔵君) 次に,閉会中
所管事務調査についてを上程いたします。
------------------------ 閉会中
所管事務調査一覧表 (平成30年第4回
水戸市議会定例会)◯
総務環境委員会 1 総合企画及び芸術文化行政について 2 行政事務の改善,能率化及び情報公開について 3 工事契約及び検査業務について 4 財政運営状況について 5 住民事務及び広聴広報活動について 6 環境保全及び防災行政について 7 環境衛生行政について 8 男女平等推進及び消費生活行政について 9 市民会館,市民センターについて 10 市民協働行政について 11 スポーツ行政について◯
文教福祉委員会 1 社会福祉施設の整備,障害者(児)福祉及び保護対策について 2 高齢福祉,介護保険及び児童福祉対策について 3 国民健康保険の運営及び
医療福祉費助成事業について 4 保健予防行政について 5 消防及び救急業務について 6 学校教育の運営について 7 教育施設の整備及び維持管理について 8 社会教育,施設の整備及び管理運営,文化財保護対策について 9 青少年の健全育成対策について 10 図書館及び博物館について 11 学校給食の管理運営について 12 生涯学習の推進について 13 少子対策について 14 ボランティア活動について◯
産業水道委員会 1 農業,林業,畜産業,商工業の振興対策について 2 土地基盤整備事業について 3 観光資源の開発,整備について 4 中小零細企業育成と金融対策について 5 市場における流通対策について 6 市営駐車場について 7
水道事業及び水資源対策について◯
都市建設委員会 1 道路及び橋梁について 2 河川,都市下水路及び排水路について 3 住宅の建設及び管理について 4 都市計画施設について 5 面整備及び市街地再開発事業について 6 都市公園及び緑化事業について 7 下水道について◯議会運営
委員会 1 議会運営に関する事項 2 議会の会議規則,
委員会に関する
条例等に関する事項 3 議長の諮問に関する事項 4 次期
定例会等の会期及び議事日程等に関する事項
------------------------
○議長(
田口米蔵君) 本件は,お手元に配付いたしました閉会中
所管事務調査一覧表のとおり,各
委員会から議会閉会中の
所管事務調査の申し出があったものでございます。 お諮りいたします。本件は,各
委員会の申し出のとおり決定することにいたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田口米蔵君) 御異議なしと認め,さよう決しました。
------------------------
△閉会
○議長(
田口米蔵君) 以上をもちまして,今期
定例会に付議されました事件は,全て議了いたしました。 よって,平成30年第4回
水戸市議会定例会を閉会いたします。 午後2時48分 閉会...